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書き初め中央展覧会(県展)の様子と練習の様子

硬筆・書きぞめ県展と練習

平成27年度(第67回)埼玉県書き初め中央展覧会(県展)の様子です。

県展の様子

中央展(県展)は、各支部展で選ばれた約3,000点の作品が展示されています。
2日間の開催期間中、延べ10,000人以上の見学者が訪れます。
会場内は冬にもかかわらず熱気に包まれます。

お陰様をもちまして、娘の書き初め作品が県展に出品されました。
応援してくださった皆様方、本当にありがとうございました!

おめでとう!! (^◇^)

娘の頑張りに敬服です。
よく頑張りました。
たくさん練習したかいがありましたね。
お疲れさまでした!! 😛

書き初め練習の様子

書き初めの練習は、昨年よりも上位入賞を目標に12月から始めました。
学校での書写の授業以外でも、ご指導いただいている書道教室や自宅で練習を行いました。

今年は選手決定が例年より早く、学校では2回の書写の授業での作品の出来を参考にして選手の選考が行われました。
娘は12月中旬、クラスで2人の書き初め選手に選ばれました。
選手に選ばれてから2学期修了までの期間と冬休み期間は自宅で、3学期開始後からは放課後に練習をして支部展出品作品を仕上げました。
娘は、大切の「切」と「友」の字が上手く書けず苦戦していました。

学校の書写担当の先生からは、名前が上手に書けていることで作品が引き立つとの指導がありました。

支部展を経て、県展に出品されることが分かったのは県展開催1週間前でした 😀

書き初めで重要な事(小学生の場合)

この節では小学生の場合について書いています。
中学生には当てはまらないので、予めご承知おきください。

書き初め・硬筆は、まず選手に選ばれることが必要です。
選手の多くはクラス単位で若干名(多くは2人)が選ばれます。

クラス単位で選手を選ぶため、選手を選ぶ決定権は担任の先生が握っています。

ところが最近、「平等」を掲げている先生がいるようです。
学校では、多くの子どもたちに活躍の機会を与えるため、硬筆で選手になった人を書き初めでは選手には選ばないことがあります。
このような場合、どのようにして子どもを納得させるか、親や学校の力量が問われます。


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