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アニス・ド・フラヴィニー バイオレットを味わう

お出かけ

拙宅で以前、ドロップ「anis de labbaye de flavigny bonbons violette」(アニス・ド・フラヴィニー バイオレット)を味わったときの様子です。

このドロップは、フランス・ロレーヌ(ローレーヌ)地方修道院の名物?土産だとか。

「このドロップの味や香りは日本人にはきついかもしれない、また、好きな味だという人もいる、フランスに行ってきたということで買ってくる人もいる」との評。

果たしてどんな味がするのでしょうか?

ドロップを味わってみました。

早速、拙者と娘でドロップを味わってみました。

なんでしょうか。この香り。花や薬草・ポリフェノール系の食べ物の味がします。
スミレの香りもきついが刺激もきつい。なんかスミレを生で食べているような感覚。これは堪りません。
ヨーロッパでは好まれる味なのか?日本人には合わない気がするのですが…。

娘がドロップを噛んでみました。GYAAAAAAAA!!頭が痛くなった!! 😳
拙者もドロップを噛んでみました。ドロップをかじったら脳天を直撃するような刺激を受けました。 😥

よくみると注意書きがありました。「Hard sweet,Do not bite.」
下手すると歯が欠けるかもしれません。

どこで手に入るのでしょうか

このドロップは、国内ではネット通販や成城石井などで購入することができます。

ネットで調べた限りでは、このドロップの味が好きな人もいるみたいです。
このドロップのアマゾンや楽天のレビューには、マイナスの事は殆ど掲載されていません。
それもそのはず、ネット通販の購入者レビューは、このドロップの味が好きな人が購入しているわけですからね….。

プラセボ?

妻は絶賛

何と!妻は「美味しい!!」とドロップを絶賛しています。どこがきついの?と全く香りが気にならないといいます。
どういう(以下略)
妻が絶賛するこのドロップ、そんなに美味しいのかと。拙者には理解不能。でも、妻が絶賛するくらいなので、きっと美味しいのかもしれない!

拙者も再チャレンジ

そこで、拙者は、時間を置いてこのドロップをもう一度味わうことにしました。

恐る恐るドロップを取り出し、口に入れてみると.....。

今度は、何事もなく味わうことができました。スミレの香りにも慣れたようです。むしろ美味しく思えてきました。
リラックス効果があるようにも感じました。

妻の声がけ・励ましによってプラセボのような効果を引き出したのかもしれません。

今では、普通のドロップと同じように味わっています 🙂
妻に感謝です。

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