東名阪・名二環リフレッシュ工事の実施期間中は車線規制があるため、大渋滞(≧◇≦)になります。
渋滞回避対策は、伊勢湾岸道・新名神高速道路に迂回するのが最も確実な方法です。
このコンテンツでは、やむを得ず、東名阪道を通行する場合の工事渋滞対策についてまとめました。
どれくらい渋滞するのか
名古屋西ICから亀山ICまでの所要時間は平常時は45分前後ですが、リフレッシュ工事期間中の所要時間は平均150分前後かかります。
また、う回路として推奨されているR1やR23も大型車が流入してくるため、大渋滞になります。
工事渋滞を避ける方法
拙者が実践していた東名阪・名二環リフレッシュ工事の渋滞回避対策です。
事前情報収集
以下のサイトでは、リフレッシュ工事期間中の規制の詳細が公開されています。
過去、規制予定日前日に車線規制情報が変更になったことがあるため、リフレッシュ工事期間中は、予め以下のサイトをこまめにチェックすることをお勧めします。
車線規制がなくなった先は順調に流れていることが多いため、う回路(R1やR23等)を使うよりも高速を使うほうが早いことが多いです。
最新の交通情報を入手する
最新の交通情報は車内でも入手できるようにすること(カーナビ・ラジオ含む)をお勧めします。
【拙者が使っている交通情報サイト】
時間帯や交通量によってかなり変わることも多いため、以下のサイトをこまめにチェックすることをお勧めします。
PC・スマートホン・タブレット
https://ihighway.jp/pcsite/map/?area=area05
ガラケー(au)にも対応 → https://ihighway.jp/ez/index.html
金曜日が狙い目
リフレッシュ工事期間中、金曜日は車線規制をおこなう時間帯が短いため、交通量は多いものの順調に流れます。
但し、金曜日でも車線規制が行われる場合はこの限りではありません。
また、その年の工事の状況によって大きく変わることがあります。
週末は
集中工事期間中の土曜日と日曜日は工事が実施されません。
普段の週末と同じ渋滞となります。
まとめ
毎年、リフレッシュ工事期間中の混雑には本当に悩まされます。
東名、名神、中央道もリフレッシュ工事があるのですが、どうやって混雑を避けるか思案しています。
事前の計画・立案、情報収集が大きな鍵となります。