小学生がデジカメを使って撮影した時の様子です。
どのような授業?
拙娘が小学生だったころ、学校の授業(図工)でデジカメを使う機会がありました。
4人~5人ずつのグループごとに1台のデジカメが渡され、与えられたテーマに沿ってデジカメで撮影をします。
拙娘がデジカメを使って写真を撮っていると、同級生からは(゚д゚)!驚愕の眼差しで見られたそうです。
そして、またしても質問の嵐!

クラスメイトからの質問

どうすれば撮ることができるの?

シャッターボタンを押すの!!説明聴いていなかったの?

どうやって(画像を)見るの。

再生ボタンを押すと見られるよ!!

間違えた!消したい。

削除ボタンを押して画面の指示通りに実行!!

この赤いのは何?

動画ボタンだよ。これでは画像は撮ることができないよ。

ズームはできるの?

TやWとかいてあるやつでできるよ。

撮影した画像を確認できた。また撮影したい。

シャッターボタンを少し押せば(半押し)、画面が撮影しようとしている画面に切り替わるよ。
I君、カメラのシャッターを押す?

シャッターボタンを押したら、次々何か画像が表示される!フリーズした!!!(≧▽≦)(メカものには弱いがフリーズは知っているらしい)。軽く混乱状態。

なんでシャッターボタンをガンガン押すの?
少し押すということができないの??
もう知ーーらない(+_+)。
話しを聴いて
上記クラスメイトからの質問は、拙娘がいるグループ以外でも頻発していたそうです。
子どもたちは、デジカメやスマホでの撮影に慣れているのかと思っていたのですが、実際にはそうでもなさそうです。
子どもたちがデジカメを使う機会は、意外と限られているのかもしれません。
普段、保護者は、デジカメやスマホを使って子どもの写真を撮るシチュエーションが多いようです。
子どもたちは、ニンテンドー3Dsを使って写真を撮り、スマホを持っている子どもたちはスマホを使うようです。
やはり、スマホが便利?
拙娘が初めて「写ルンです」を使った時のことをよく覚えています。
小学校入学前には、コンパクトデジカメを使っていました。
拙娘には、小学生になってから一眼レフの使い方を教えました。
高校生になった現在(2019年8月時点)、拙娘は、一眼レフカメラを使って撮影することができます。
ところが、最近では、「一眼レフカメラは重い」との事で、殆どiPhoneを使っています(苦笑)。
拙娘は、気がついたらカメヲタにされるところだった(個人の感想です)と言っています 。