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大人の科学「二眼レフ・ガッケンフレックス」で撮影しました#2

カメラ・写真

6月上旬ころからポピーが見ごろを迎えています。
ガッケンフレックスでポピーの撮影に挑戦しました。

ネガフィルムとデジカメで撮り比べ

今回のポピーの撮影では、フィルムカメラであるガッケンフレックスとデジタル一眼レフカメラであるNikonD300sで撮影しました。
二眼レフでの撮影は、横位置での撮影の場合、普段の縦位置での撮影と違ってファインダーを横から覗くのでピントを確認するのが大変でした。

ガッケンフレックスで撮影

ネガフィルムらしい柔らかな描写に仕上がりました。
ピントは無限遠で合わせていますが、正確に無限遠を出すのは至難の業です。


ガッケンフレックスの露出は、ss1/150秒、絞りF11.0、ISO200です。

デジカメで撮影

D300sで撮影したこの画像のSSは1/160秒ですが、F値とISOはガッケンフレックスとほぼ同じ露出に設定して撮影しました。
ピクチャーコントロールはニュートラルに設定し、Nikon Capture NX2で現像しました。

Nikon D300s+Ai AF Nikkor 35mm f/2D
ガッケンフレックスとほぼ同じ画角で撮影しました。

まとめ

普段、サクサク動くことが多くなっているため、フィルム撮影の工数の多さが心地よくなってきています。
ネガフィルムのレタッチは大変ですが、せっかくの趣味なのでじっくり取り組んでいきたいです。

梅雨本番に入ってきました。
しばらく傘が手放せないですね。
カメラやレンズをカビから守るため、乾燥剤を買い足さなくては!

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